設立趣旨
授業研究国際センターは、授業研究を中核にした関連研究分野の協同により、国際的で学際的な研究を推進する。また、それにより、学術的な高度化を図り、基幹研究大学としてインパクトのある基礎研究・応用研究を推進する。
交流協定大学とのこれまでの共同研究の実績を基礎にした上で、世界授業研究学会(WALS2017)の名古屋大学開催で培った国際的な人的ネットワークを維持・発展させ、国際共同研究の基盤を強化する。
教育現場と連携した研究を推進するための基盤を形成するとともに、先端的研究によって授業・学習・発達などに関する理論の生成を発展させるためのプラットフォームを構築する。